七海ひろきの所属事務所は？年齢・本名や経歴も大公開！

2020/7/22 芸能人

七海ひろきさんが2020年夏公開の大人気舞台『刀剣乱舞』に、初の女性キャストとして出演します！七海ひろきさんは宝塚出身のイケメン女優さん。退団後の所属事務所や経歴・実家・本名が気になります！そこで七海ひろきさんの所属事務所や・経歴・年齢・本名について調べてみました。

 

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☆ このたび、舞台『刀剣乱舞』2020年夏公演」に細川ガラシャ役として出演させて頂くことが決定致しました。 . 舞台『刀剣乱舞』というビッグプロジェクトに参加できますこと、そして、戦国の世で毅然と最後まで信念を持った細川ガラシャという素敵なお役を演じられますこと、大きなプレッシャーを感じつつも、大変光栄に思います。 宝塚歌劇団を退団して舞台で女性を演じるのは初めてのことですので私にとって、新たな挑戦です。 このような状況の中での発表となりますが、舞台に立つからには自分にできる最大限を発揮できるように精進致します。 . 公演方針は、新型コロナウィルスの感染の状況で色々変更が出る可能性もあるので、都度舞台『刀剣乱舞』公式サイトをご確認ください。 . 細川ガラシャ、心を込めて演じさせていただきます。 . #舞台 #刀剣乱舞 #刀ステ #細川ガラシャ #七海ひろき

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目次

七海ひろきさんの所属事務所・本名・年齢・などプロフィール

【芸名】　七海ひろき（ななみひろき）

【本名】　海津久美子（かいづくみこ）

【愛称】　カイ

【生年月日】1984年1月16日

【年齢】　36歳

【身長】　173.5cm

【出身】　茨城県水戸市

【血液型】　O型

【すきなもの】　みかん・スイーツ・珈琲・時計・本・あざらし

【所属プロダクション】　アンドステア

【所属レコード会社】　　キングレコード

かなりのイケメンですが本名からもわかるようにれっきとした女性の方です！元宝塚の男役スターとして人気を博していて本物の男性よりも男らしい身のこなし、長身でイケメン、…と女性からみても胸が高鳴ってしまいます！

芸名は、七海ひろきさんが以前テレビで放送されていたアニメ「七つの海のティコ」が好きだったことから「七海」、広大なイメージから「ひろき」と名付けました。

また、七海ひろきさんは小学校6年生の時に、実家のテレビで観た天海祐希（あまみゆうき）さん主演の「風と共に去りぬ」で彼女のファンになったことから、芸名にも天海祐希さんの影響が…。

 

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七海ひろきさんの実家や高校・幼少期ー優等生で努力家！

七海ひろきさんは茨城県の水戸市の出身です。2019年11月には地元茨城の「いばらき大使」に就任しています。小さい頃からボーイッシュな性格で、２歳上の兄と兄妹そろってよくヒーローごっこをしていたというエピソードがあります。当時から男の子的だったんですね！

小学生の頃は学級委員を務めることも多く、先生からも信頼される優等生だったとか。小学校の演劇部に所属しており、既にお芝居への興味が強かったことがわかります。

地元の中学を卒業し、高校は県立水戸第二高校出身へ入学。県立水戸第二高校は偏差値が約65ですので、七海ひろきさんは学業も優秀なのです。

中学生の時から宝塚音楽学校に合格するために、茨城県から東京の教室に週１回往復５時間かけて通ってバレエや歌などを習っていました。

宝塚音楽学校には、高2の時に二度目の受験で合格し、2001年に入学しました。例年20倍以上の倍率の宝塚音楽学校の入学試験の難関を見事くぐり抜けたのです。往復5時間もかける情熱をもってチャレンジした努力と実力が実を結んだと言えます。

そのうえ、学業も手を抜かないというご両親との約束の上で宝塚入学にチャレンジしていたので、並大抵の努力家さんではありませんね。

 

七海ひろきさんの経歴

七海ひろきさんの、宝塚入団から現在に至るまでの経歴をまとめてみました！

【2003年】　宝塚歌劇団に入団。89期生　月組公演「花の宝塚風土記／シニョール ドン・ファン」で初舞台。その後宙組配属

【2009年】　『薔薇に降る雨』で新人公演初主演

【2013年】　『風と共に去りぬ』スカーレット・オハラ役

【2014年】　声優 TVアニメ『ノブナガ・ザ・フール』ウエスギ・ケンシン役　★声優★

【2014年】『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』オスカル役

【2015年】　星組に組替

【2017年】『燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-』竹中半兵衛役 主演

【2018年】関西、東京、台湾公演『サンダーボルト ファンタジー 東離劍遊紀』殤不患

【2019年.03月】『霧深きエルベのほとり／ESTRALLAS〜星たち〜』東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団

【2019年8月】キングレコードよりメジャーデビュー

【2019年11月】いばらき大使就任

【2020年5月】「舞台『刀剣乱舞』2020年夏公演」に細川ガラシャ役として出演が決定

 

宝塚では男役の3番手として活躍し、その人柄やファンサービス精神から人気はトップスターを超えるほど絶大でした。宝塚を退団後も俳優、声優、歌手、ラジオパーソナリティなどアーティストとして多方面で活動しています。

 

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七海ひろきさんのCMや現在の活動について

多方面で活躍している退団後の活動についてまとめてみました！

【ラジオ番組】

・七海ひろき 七つの海への大航海（2019年 ～TOKYO FM）

 

【CM】

・UNBUILT TAKEO KIKUCHI スターウォーズコレクション CMイメージモデル
・Shimaboshi 3Dホワイト イメージモデル
・三越伊勢丹 MIカード(ゴールドクレジットカード)タイアップ

 

【声優】

・ノブナガ・ザ・フール（2014年） ウエスギ・ケンシン役　★宝塚在団中 声優デビュー作★
・ソマリと森の神様（2020年） シズノ役
・織田シナモン信長（2020年） 三津秀人 役
・number24（2020年）  主人公 柚木 夏紗 子供時代役
・うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか?〜 第7話（2020年） カイ役
・ジビエート（2020年7月） – 鳩波彩愛 役

 

【舞台】

・『RED & BEAR ～クィーンサンシャイン号殺人事件～』（2020年） 主演RED役
・『「刀剣乱舞」2020年夏公演』（2020年） 細川ガラシャ役

 

退団して一年ちょっとですが、各方面での活躍ぶりがめざましいですね！これからもますますの活躍が期待できます★

七海ひろきさんが声優として才能を発揮！

声優としての評価も高い七海ひろきさんですが、宝塚在団中の2014年に既に声優の仕事をしています。TVアニメ『ノブナガ・ザ・フール』で、名だたる声優の中でメインキャラクターのウエスギ・ケンシンの役を努めました。

2020年に入り『ソマリと森の神様（ シズノ役）』、『織田シナモン信長 （三津秀人役）』『number24（主人公 柚木 夏紗 子供時代役）』『うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか? （カイ役）』『ジビエート（鳩波彩愛 役）』と声優業にも力を注いでいます。

七海ひろきさんはアニメ好きで知られていますが、声優はまさに天職なのかもしれません。

 

七海ひろきさんの性格は…？

七海ひろきさんは宝塚在団中から男役として、常に本物の男性より男性らしく、常に「カッコいい」佇まいですので、一体どんな性格なんだろう？と気になります。幼少期は男の子っぽい遊びを好んでいた、小学生時代は優等生だっと、学業も優秀で努力家というエピソードから、性格は男勝りでしっかり者なんではないかと想像してしまいます。

一方、普段の七海ひろきさんはマイペースでおっとりしている部分もあります。すきなものが「あざらし」であるように、ほんわかゆる～い一面も。見た目のカッコよさとのギャップにたまならくドキドキしてしまいますね！

また在団中よりファンへのサービス精神が高く、ファンからの人気も絶大でしたが、今も変わらずファンへのコミュニケーション力がすごいです。TwitterやLINEでのファンへのメッセージの頻度が高い！Twitterを見てるとファンを大切にする想いが溢れているので、これはファンもたまらなく嬉しいはずです！

見た目だけではなく、中身も素晴らしく、素敵な方だなあと改めて感じました。

 

まとめ

七海ひろきさんのプロフィールや経歴はいかがでしたか？かなりなイケメンで宝塚出身の溢れる才能、学業優秀、そのうえ性格も良し！きっとこれからも愛されるスターであり続けてくれると思います。ますますの活躍を期待しています★

 

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