堺雅人の若い頃が超イケメン?大学時代やモテまくりの過去を調査!

「半沢直樹」や「リーガルハイ」で大人気俳優となった堺雅人さんですが、堺雅人さんの若い頃が超イケメンで、大学時代からモテまくっていました!今回は堺雅人さんの若いころのイケメン画像や、大学時代について、モテまくりの事実についてを調査したいと思います!

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目次

高校時代のイケメン モテエピソード

堺雅人さんは、優しそうな人柄や、無邪気な笑顔、癒しボイスで、癒し系を求める女性から大人気なのですが、若いころから超イケメンでした!

若いころのイケメン画像はこちらです!

高校の卒業アルバムですが、落ち着きのある知性的な表情とコメントがまるで文豪です。幼い時から外で遊ぶより読書が好きだったというだけありますね。

写真とコメントから知的な青年だったと窺えますが、実際に堺雅人さんの出身高校の宮崎県立宮崎南高校は偏差値が60で、進学校です。

高校時代から学校の女子に人気があったようで、男子学生が購買部でペンを買ってきて堺雅人さんに使わせて、堺雅人さんが使ったということで価値が上がったペンを女子学生に対してに転売していたというエピソードもあります。

それにしても、商売根性のたくましい男子学生がいたものですね。アイドル並みに人気があった堺雅人さんもスゴイです。

また、堺雅人さんは高校時代は演劇部に所属していました。運動が苦手だった堺雅人さんは文科系で一番廃れていた演劇部に入部を決めました。入部当初、部員は先輩一人と堺雅人さんだけ。しかし、堺雅人さんを追って部員が急増したということです。

高校時代から堺雅人さんのモテっぷりは開花してきたようです。

早稲田のプリンスと呼ばれるイケメンのモテっぷり

堺雅人さんは、通産省(現在の経済産業省)の官僚を目指して、大学受験をします。国立大学には受からなかったのですが、記念受験で受けた早稲田大学に合格し、上京。早稲田大学が滑り止めってスゴイです…。

早稲田大学で演劇研究会に所属します。1992年に早稲田大学演劇研究会を母体とした「劇団オレンジ」の旗揚げに参加します。そうして劇団の看板俳優となり「早稲田のプリンス」と呼ばれるほどの人気者となりました。

女性の取り巻きがすごくて、1000人が堺雅人さんの出待ちをしたという伝説も残っています。

プリンスと呼ばれる上品さと繊細さがありますよね。今の堺雅人さんより線が細くて中性的な雰囲気が魅力です。これでは女性がメロメロになるのもわかります~!

堺雅人さんはあまりに演劇にのめり込んだために、大学の授業に足が遠退いていったようで、大学を中退します。両親に相談することなく中退したために両親と絶縁状態になってしまいます。

早稲田大学に入学した息子に将来の期待を寄せていたのは当然のことでしょう。この後、堺雅人さんがNHKの朝の連続テレビ小説「オードリー」に出演すると決まったことで、両親との関係が復活しました。演劇に対する情熱が実を結んだことで、堺雅人さんが選んだ道を認めることが出来たのだと思います。

さて、このようにモテまくりの堺雅人さんですが、実際に女性との付き合い方はどうだったのでしょうか?モテモテの看板俳優となれば、女性関係も派手だったんでは…?

実際にはファンの女性と付き合うことはなく、演劇仲間が多かったようです。また、女性よりも演劇のほうに集中してしまうことも多く、付き合う女性は寂しい思いをすることになり、それが理由で別れることが多かったのです。

モテモテで有頂天にならずに、それよりも当時の堺雅人さんは演劇に対しての情熱が優先していたんですね。堺雅人さんの実直で誠実な人柄が表れていて、そういう人柄を含めてのイケメンであると言えます。ファンとしては嬉しいエピソードなのではないでしょうか。

堺雅人の極貧生活エピソード

その後、映画やドラマ・舞台などで活躍するようになり、今や「半沢直樹」で絶大な人気を誇っている堺雅人さん。しかし、劇団時代は「早稲田のプリンス」と言う異名をとっても、食べていけるだけの収入にはならずにひもじい生活をしていました。

俳優で食べていけるだけの収入になったのは30歳を過ぎてからだそうです。30歳と言うとちょうど2004年に放映されたNHK大河ドラマ『新選組!』で山南敬助を演じた頃ですね。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2146016651393976401

これを機に堺雅人さんは一気に世間での認知度が上がり、ブレイクし始めたと言っていい出世作となりました。

それまでの生活は、早稲田大学を中退したことで両親からの仕送りが途絶えてかなり貧乏を極めていたようで、道端のたんぽぽを湯がいて食べていたこともあったそうです。

劇団で演じながらアルバイトで生活費を稼ぐも、持ち前の天然キャラで、アルバイトを首になってしまったり…。お釣りを千円単位で間違えていた、ドーナツ屋でのバイトが楽しすぎて無断出勤(!)をした、ガードマンのバイトが暇すぎて勤務中に読書をした……

などなど、逸話を作りだしています!(笑) 楽しいからってシフトが入ってないのに仕事しちゃうって、ボランティアじゃないですか!それでもご迷惑ってことでバイトをクビになってしまったのは残念ですね。。。

極貧生活にもめげずに下積み生活をしたからこそ、味わい深い堺雅人さんの演技と人柄が形成されていったのはいなめないでしょう。

有名になった今でも質素な生活を好んでいるようで、オフの日に着る洋服は無頓着、ブランド品などには興味がない、電車やバスなどで移動、庶民的なレストランで食事をする…。

人気芸能人らしからぬ質素な私生活も、自分を必要以上に飾ろうとしない堺雅人さんの魅力の一つとなっています。

まとめ

いかがでしたか?堺雅人さんの若い頃からのイケメンっぷり、モテっぷり、楽しんでいただけたでしょうか?極貧な下積み生活を経て得た俳優としての力量と、誠実で温和・質素な人柄も合わさって、堺雅人さんの人気が超絶なものとなっているんでしょう!今後の活躍も期待しています。

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